第1925話 危険な時

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危ないところでは
ふざけてはダメです
 
小学生のころに
ふざけないで歩きなさい
 
そんなことを何度か言われました
 
ついついふざけあってしまう小学生
 
自分でもなんだか楽しくて
ついついふざけあってしまいます
 
道路わきのを歩きながらの登校
 
実はどんな時でも
小学生はふざけあうのです
 
何だろうなぁ
もう生きていること
それだけで楽しいのかも
しれません
 
そんな些末な事さえ思わない
 
ただ楽しい
 
だからふざけてしまうのでしょうね
 
歩きながら
教室の中でも
運動場でも
 
授業中でも
遊具に乗っていても
駆け回っていても
 
生きていることを
たっぷり楽しんでいる
 
+++ケーナ・サンポーニャ+++  
ケーナの穴に指を乗せる
フタをする
そういうイメージなのです
ケーナをつかむとうまくいかない
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そんな気がしますね
 
でも、危険だろうなという場所では
やっぱり親なり大人が注意を
はらったほうがいいですね
 
ふざけている小学生には
ほぼ周りを見る余裕がありません
 
だから大人がちゃんと見ていないとね
 
自分もそうやって
守られてきましたからね
 
大人になっても
ふざける場面はあります
 
それでも子どもの時と違って
誰かが見守っていてくれるわけではない
 
自分たちで限度を考えてふざけないと
大人の場合はえらい事になります
 
子どもの時の身体能力とは
かけ離れています
 
動きも鈍いし
やたら体は重たい
 
そういう中で
ふざけるのですから
小学生のようには
行きません
 
大人になって
ふざける場合は
いろいろと注意が必要です
 
とはいうものの
そんなにテンションが上がるという
そういう場面もそうたくさんは
無いのでしょうけどね
 
だから一旦テンションが上がると
ひとつやふたつは
ふざけないと収まらない
 
小学生の時のように
ちょっとした小ふざけに
おさまらないこともあります
 
けれども
小学生の時と
大人の時と
 
どちらも共通なのは
 
危険な場所
危険な時
そういう状況ではふざけない
 
そう言うことだと思いますね
 
zigさんでした
 

 

 

 
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