第2204話 1枚の写真

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あなたの健康応得援団
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たとえば
 
コーヒーの入っている
1枚の写真を見て
 
『晩秋の夕暮れ、仕事を一段落させてコーヒーを入れる。
お気に入りのコーヒー豆をグラインダーに入れてゴリゴリ。
ぷーんとフルローストの豆の挽かれた香りが手から鼻へ。
パーコレーターに一杯分と少し、粉になった豆を入れて火にかける
しばらくすると水分を含んだ豆の香りが部屋中に漂う。
その褐色の色を楽しむためにガラスのカップへ。
今夜は気分を変えて角砂糖を。
うん、いいな。疲れた時はこれが一番。
甘みを帯びた褐色の液体が今日の私を癒してくれる。
さて、友人から届いたメールでも確認するか。』
 
こんなことを書いていたなんて
思いもしませんでした
 
4年まえの記録に残っていました
 
なんだろうなぁ
人というのは
時として何かを思うのでしょう
 
疲れてたのかなぁ
 
時々感性を磨くということを
しきりとしたくなる
 
そういうことがあります
 
やり方は
よくわかってないのですが
 
感覚として
何か芸術的なものに
触れてみる
 
実際に触るわけではなく
観てなにかを感じたい
 
そう思ったりします
 
1枚の写真から
その背景や
そこに至ったいきさつなんかを
考える
 
そういうことの面白さは
昔からやっていたことでした
 
実際に電車に乗って
一人の人の様子から
 
この人の朝からの行動を
逐一想像する
 
持ち物や風体から
いろいろと想像していく
その広がりはまったくもって
面白いのです
 
こうやって遠い昔は
暇な電車の移動の
時間つぶしをやっていたものです
 
今では電車に乗ることも
ほぼなくなって
車での移動のみです
 
なので
そういう余裕はありませんね
 
何か思い至る想像を膨らませるのは
大変楽しいものです
 
ちょっとした時間の間に
1枚の写真をネットで見ながら
ふとそういうことを想像するのも
自分の感性を少し磨くことに
なるかもしれませんね
 
zigさんでした
 
 
 

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