第1610 話 生きて住む

+++++++キャンペーン++++++++++++
健康はすべてのことに優先する
あなたが健康なら周りは幸せ
あなたの健康は周りを明るくします
だから健康に生きましょう
++++++キャンペーン++++++++++++++

 
 
.
日本の民家はうまくできているのだと
聞いたことがあります
 
木と土と紙
 
これを駆使して
生きやすい住みやすい
そういうものを作ってきたのだと
 
木も土も紙も
息をするそうです
 
木は温度や湿度で
膨らんだり
縮んだり
 
そうすることで柔らかで柔軟性のある
建物の躯体をつくります
 
土は壁となって
適度に外気を遮断
日本の風土に合わせて
暑い時は暑いように
寒い時は寒いように
自動調節します
 
あと土は焼き物になり
瓦というものを構成します
 
この瓦は
やはり土で屋根に接着されますが
その総重量はかなりのもの
 
その重みで台風などの
激しい気候変化から
家を守るのです
 
紙は襖や障子と言った
部屋の仕切りとなり
家の中に明かりが無くても
昼間は明るく夜はしっかりと
気温を保つ
 
+++ケーナ・サンポーニャ+++  
篠山教室の練習日
新しい方はお1人でしたが
これからまだあるかもしれません
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
あなたのお住いのあたりで
「無料体験教室」をしませんか
ご要望があればお答えします。
ご相談ももちろん無料です。
 
お気軽に
ご連絡ください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
+++63歳おじさん絵の研究+++
そうか
雨は
そういうふうに見えるのかも
しれないなぁ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
+++++農業は土木作業++++++  
少し中休みです
あれもこれもあるのでね
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
いろいろなお問い合わせは
zigquena@gmail.com
までメールをいただければと思います

LINEの場合はzigquenaで
IDを検索してください。

Facebookならメッセージで
いただければうれしいです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

+++++++++++++++
そういう働きがあるようです
 
木や土や紙
 
これらがうまい具合に
その機能を最大限に発揮しながら
日本の民家が出来上がっているようですね
 
ところが
多分これが年月を経ると
傷んだり痩せてしまったり
使えなくなる
 
その都度それを修復しないと
いけなくなります
 
家の中の障子やふすまなどは
その修復の頻度が一定のタイミングで
やって来ます
 
大掛かりなものになると
専門の業者が時間と費用をかけて
修復します
 
これにかかる時間とお金
 
特に時間は大事です
 
なので現代の家は
そういうものを極力少なくする
 
建てたらあとはほぼメンテナンスフリー
 
襖も障子もありません
あってもそれは紙ではないし木でもない
 
なので修復は必要ありません
 
屋根も壊れにくいもので軽くて丈夫
家の重みがない分
建物自体に鉄骨を使って頑丈に
 
そういうものもあります
 
現代の家では完全室温調整が
機械でされるので冬でも夏でも
Tシャツと短パンで過ごせる
 
そのほうが
全体にかかるランニングコストは
少なくて済む
 
建てる時の費用が少し多めになりますが
長い年月を考えると結果安いのだとか
 
しかし、なんだか知らないけど
昔の日本の民家を好む人がいて
完全な家に住んでいるのに
夏には民泊してみたり
田舎の家に帰って過ごしたり
 
どこか自然のものに触れていたいという
そういう気があるのでしょうね
 
完全な家に住んでいても
庭には植物を植えて
プランターでトマト栽培
 
きっと人間のDNAのなかに
自然と生きてきた記憶が
まだまだ残っていて
それがそうさせるのでしょう
 
咲きゆく桜に心弾ませ
散りゆく桜に寂しさを感じ
燃え上がる緑に希望感じ
色づく木々に心奪われ
降り積もる雪に身を凍らせる
 
この繰り返しが
体の中にあるのでしょうね
 
古い日本の民家にも
新しい日本家屋にも
 
生きる楽しさと喜びが
つまっていて
適度に自然を感じる
 
素敵な入れ物だと思います
 
zigさんでした
 
 
 

 

 

 
shop  BASE  https://youmenojyuku.thebase.in
    COLOR ME https://youmenojyuku.shop-pro.jp/
********************************************
良ければこちらもごらんください。きっといい明日が。
ホームページ https://www.youmenojyuku.com/
Facebook   https://www.facebook.com/zigquena/
********************************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です