第1613話 そして繋がる

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数年前に
 
行間
無音
 
について書いたことがる
 
文章の列の間
音楽の休符のところ
絵の何もない部分
 
これらをどうやって表現するのか
文章の列の間は
前と後ろの文章の続く部分
 
そこで読者が
感じるものは
人それぞれだろうけど
ある程度はこちら側が
意図するところへ
誘導することは
出来るかもしれません
 
例えば
キャーと悲鳴を上げて人が走ってくる
 
その時あなたの頭の中では
誰かがこちらへ向かって
走ってくる様子が浮かんでいます
 
この次の展開に向けて
頭の中に行間が生まれるのです
 
キャーと悲鳴を上げて人が走ってくる
後ろから誰かが追いかけてくるようだ
 
登場人物は二人になりました
そこで逃げている人は女性?
そうすると追いかけているのは男性?
 
そういう想像が膨らんで
しかも逃げているのは
片側フェンスになっている少し細めの歩道
 
と勝手に想像が膨らんでいきます
 
+++ケーナ・サンポーニャ+++  
改めて練習する
練習は正直ですが
少し間をあけると
練習前に戻っている
そう言うこともあります
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+++63歳おじさん絵の研究+++
色を重ねてよく見ると
思い通りの表現に
少し近づく
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作っているものは
育っているのですが
雑草も育っていて
やたらそちらの方が気になります
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これがきっと行間に生まれてくるもの
つまりは行間を表現するときは
たぶん読者の協力が必要に
なってきます
 
もちろんそこへ持って行く著者の
力によるのですけどね
 
音の休符は
少し違うのかもしれません
 
前の音や音の流れが
頭の中に残っていて
次への曲の流れが
出てきたときに
あの休符の無音は
こうだったのか
 
次の流れが分かった時点で
前の休符の意味が分かってくる
 
そんな気がしています
 
ちょっと高度なのでしょうね
 
そして絵の白い部分
 
これはそこへとどまって
ファーストインパクト
最初の出会いから
目に飛び込んできます
 
全体も
くまなく見る中での
白い部分
描かれていない部分
 
なので全体のバランスや
意図する部分が
わかりやすいのかもしれません
 
そこに何もないから
意味するもの
 
もっと言うと
白い部分である必要は
無いかもしれません
 
単純に一色にぬられた部分
それが全体に意図する何か
 
具体的な形が描かれていないので
完全に見た人任せになります
 
制作者の意図するものは
単色のその部分が含まれて
全体で表現されている
 
真っ白だったり
鮮やかなもしくはよどんだ赤
深い青の広がりや
黄色の静寂
 
人は自分の今の心理状態で
それらを読み取るのでしょうね
 
行間と無音と白
 
人の感性に由来して
人の感性があるので
それぞれがそれぞれの世界で感じる
 
あれはおもしろかった
これは素晴らしかった
何度も見入った
 
そして共有していくことで
人は繋がっていくのだろうな
そう思うのです
 
同じ波長だとか
同じ感覚だとか
同じ味わいだとか
 
言いますよね
 
そう言うことなのかもしれませんね
 
zigさんでした
 
 

 

 

 
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